早稲田大学こんぷれっくすラグビーチームOB稲門会
日比野先生ラグビー実技クラスにて（1982年東伏見)
代表者ごあいさつ
早稲田大学公認の同好会ラグビーサークル「早稲田大学こんぷれっくすラグビーチーム」（ラグビー関東学生クラブ2部所属）OB稲門会の公式WEBサイトです。
こんぷれっくすは 遡ること1982年に早稲田大学の亡き日比野弘先生（元名誉教授、元日本代表監督）の体育実技の授業を取った人々で作り上げたチームです。「こんぷれっくす」という名前は 心のどこかにコンプレックスを持ったという意味合いと複合体という意味があります。設立当初は 早稲田大学の学生中心のチームでしたが、今や他大学出身の部員も数多く在籍しています。まさしく複合体です。そうした事から「本ＯＢ稲門会」では早稲田大学出身か否かを問わず「正会員」となれます。
こんぷＯＢ稲門会はあなたを待っています。いつでも「心のふるさと」でありたいと願っています。
皆様と共に生まれたばかりの「早稲田大学こんぷれっくすラグビーチームOB稲門会」を育てて行きたいと思います。
2025年3月吉日 早稲田大学こんぷれっくすラグビーチームＯＢ稲門会
会長 井上 功
OB稲門会のご案内
こんぷ初勝利(1983年 対りすの会)
リーグ戦(2024年 設立初期のジャージ復活）
田村正勝先生祝辞（2024年1月20日稲門会設立祝賀会にて）
「早稲田大学こんぷれっくすラグビーチーム」は、関東学生クラブ所属で、1982年に発足しました。そして、この度OB稲門会が2023年11月に登録されました。
1982年 体育実技 亡き日比野弘名誉教授のメンバーを中心に 学内サークルとして発足。当初の名前は斎川宏君の呼びかけで「オールヒビノズ」として不定期に試合を実施。体育実技中心メンバーの斎川君、井上功君（初代幹事長）、佐々木匡人君（初代キャプテン）森川元彦君、宇野晃君、後藤芳文君、佐藤秀隆君等を発足メンバーとして 同年 大学認可登録団体となる。顧問には 当時 社会科学部助教授 田村正勝先生（現 早稲田大学社会科学総合学術院名誉教授・現ＯＢ会名誉顧問）をお迎えし、総勢30名を超える部員、マネージャーを抱えるサークルとなる。認可団体登録に際し 各位合意の下チーム名を「早稲田こんぷれっくす」に決定。「こんぷれっくす」は当初ネガティブな名前だと不評であったが、「体育局ラグビー部へ憧れるがとても及ばない」「東大に落ちた」、「希望の学部に入れなかった」、「女性にもてない」などのコンプレックスを抱えるメンバーが各自様々な理由で「ラグビー経験、未経験を問わず集った複合体」としての「こんぷれっくす」という名はこのチームをうまく表現しているということで命名した。同年 秀逸リーグ創設 早稲田大学 こんぷれくす、ウェールズ、渇っ兵かっぺ、西早稲田４チーム、成蹊大学桃太郎、埼玉大学等が加わり実施。後に明治大学レッドソックス、慶応大学のサークル等が加わる。他に 国士館大学隼クラブ、ＹＣＡＣ、世田谷クラブなどと定期戦を江戸川グランド、多摩川河川敷、保土ヶ谷グランド、大宮グランドで実施。
1983年 一期生卒業 チームは今日まで受け継がれる。
2022年12月 ラグビー早明戦後の40周年祝賀会にてＯＢ稲門会 設立を決議。
2023年5月 早稲田大学校友会より正式に「早稲田大学こんぷれっくすラグビーチームＯＢ稲門会」が認可が下りた。
＊日比野 弘先生・・・早稲田大学体育会ラグビー蹴球部監督。日本代表監督、早大名誉教授。早稲田ラグビーを何度となく優勝に導いた ラグビーの名伯楽・レジェンド。2021年11月14日没。叙従五位
会則
2024年８月こんぷ旗披露（現役、OB)
こんぷＯＢ稲門会旗＆現役サークル旗 制作寄付篤志家名（敬称略、順不同、年次順）
1 井上 健次郎 1983
2 島 正彦
3 後藤 芳文 1984
4 佐藤 秀隆
5 井上 功
6 森川 元彦
7 Ｈ・Ｓ（匿名希望）
8 川島 幹雄
9 手島 望聖 1985
10 城内 康伸 1986
11 薮下 秀樹
12 田口 俊彦 1987
13 神田 秀樹
14 斎藤 大宙
日体大体育局ラグビー部との合同練習（2024年5月5日）
早稲田大学こんぷれっくすラグビーチームＯＢ稲門会 会則
第一条（名称）
本会は早稲田大学こんぷれっくすラグビーチームＯＢ稲門会と称する。
第二条（事務所）
本会の事務所は会長の指定する場所に置く。尚 当面は会長の自宅に置く。
第三条（目的）
本会は早稲田大学こんぷれっくすラグビーチーム（以下 早大こんぷＯＢ稲門会）に係る者の親睦友好・相互啓発を図るとともに、特に 早大こんぷ現役部の発展・支援協力を目的にする。
第四条（活動）
前条の目的を達成する為、本会は、以下の活動を行う。
- 会員相互間の親睦友好と啓発をはかる。
- 現役部の支援に関し極力現役部の発展に寄与する。（試合応援、資金援助、学業・就職の相談に乗る等）
- 毎年定期的に行われるラグビー早帝戦、早慶戦、早明戦を多くの会員での観戦応援を競技場・ラグビーバーなどで行うものとする。
- 副会長職は 会計総括として年度会計報告を行い、透明な会の運営を行うこととする。
- 事務局長は 会長と共に 大学の行事への積極的な関与、広報活動を行うものとする。特に早稲田学報への行事予定の投稿、行事結果報告の投稿を行う。
- 三名の理事は監事として第三者の立場に立って業務および会計監査をする。
第五条（会員）
- 会員はＯＢ会員ＯＢ家族および現役部会員が これを構成する。
- 名誉顧問、名誉フェローは 早大こんぷＯＢ稲門会の発展に寄与した方へ就任を仰ぎ必要に応じて適宜 ボードメンバー（会長・副会長・事務局長・理事・事務局次長）の多数の議決によりそれを決する。
- 三役は 会長・副会長・事務局長とし 会員の賛成多数により任命する。なお 発足当初5年間は 現状・現体制を維持し、組織強化を図った上で ５年後新体制への移行を図る。ただし、三役への積極的立候補は 歓迎するが、状況によっては三役の再選もこれを阻まない。ただし三役が適性を欠く場合会員多数の議決によりこれを罷免できる。
第六条（総会）
- 総会は毎年1回とし、3月に親睦会とともに開催する。
- 臨時総会は必要に応じて開催する。
第七条（総会の招集、議長、決議）
- 総会は、会長がこれを招集しその議長となる。
- 総会の議長は、会長不在の場合副会長がこれに代わるものとする。
- 当会総会の開催日までに事業年度の年会費を納入した者を総会の議決権者とする。
- 総会は、出席した会員のうち会費納入者の過半数をもって議決する。
第八条（役員等・・・ボードメンバー）
１，本会には次の役員（ボードメンバー）を置く、
- 会長 1名 主な役割 組織統括
- 副会長 1名 資金招集、会計報告
- 事務局長 1名（以上 三役）対外広報 会長・副会長補佐
- 理事 3名 主な役割 会計監査、監事、三役監視
- 事務局次長 ＮＥＸＴこんぷＯＢ稲門会青写真作成
２，役員とは別に、各卒業年次毎に幹事を置く。
３，会長は必要に応じボードメンバーを招集できる。
第九条（名誉顧問、名誉フェロー）
- 本会に名誉顧問、名誉フェローを置くことができる。
- 名誉顧問、名誉フェローは 早大こんぷOB会に 著しい貢献を行った方を任命、受諾をいただいた後 この方を顕彰する。
第十条（会計及び会費）
- 本会は、会費その他収入により運営する。
- 会費は1人 年額一律２,０００円。納付は総会親睦会の際に徴収、または、当会指定の銀行口座へ振込とする。
第十一条（事業年度）
本会の事業年度は毎年3月の総会開催日に始まり、3月の総会開催前までとする。
第十二条（会則の変更）
本会則の変更は 三役が原案を取りまとめ 総会の決議で行う。
以上。
新着情報
早稲田大学こんぷれっくすラグビーチームOB稲門会からのお知らせです。
| 2025/３/30 | ホームページを公開しました。 |
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